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2025.06.16

「スポンサー企業交流会」を開催しました

6/3(火)、東京Ping Pong 新宿店にて、木下アビエル神奈川と合同で、チームのスポンサー企業様の交流会を開催しました。昨年実施した「企業対抗交流戦」の反省を生かし、企業にお勤めの皆さまにお集まりいただきやすい平日夜に、新宿歌舞伎町という場所で開催したことが奏功してか、100名を超える方にお集まりいただき、チーム・選手との触れ合いをお楽しみいただきながら、企業間の交流を深めていただくことができました。

木下マイスター東京からは、田添健汰選手と王監督代行、木下アビエル神奈川からは長﨑美柚選手、張本美和選手、王子嘉樹監督が参加。選手のトークショーに始まり、複数企業様をひとつのチームにしたチーム戦での「ラリー対決」で交流が深まると、最後の「卓球ビンゴ」も大盛り上がり!選手・企業の皆さまが一体となってお楽しみいただけた様子でした。

司会進行はおなじみのDJケチャップさん。機材トラブルにも柔軟にご対応いただき、会場を盛り上げてくださいました
まずは乾杯から。参加者の皆さまにはアルコールも振舞いましたが、選手・スタッフはソフトドリンクで参加
会の冒頭には簡単なトークショーを実施。直前に開催された世界卓球の結果にも触れ、張本選手も本音をポロリ(張本選手は未成年のため、トークショー終了後お先に失礼させていただきました)
長﨑選手は、この日発表した「木下アビエル神奈川」所属についても触れ、チーム・個人ともに「アビエル」の応援を呼びかけました
続いては、参加企業様を複数のチームに分けた、「チーム対抗ラリー対決」。選手とラリーをしていただき、2分間で続いたラリーの回数で競います
参加企業の方は、1球打ったら次の人に交代というルール。うまく交代しないと打てないため、チームワークが求められます
「チーム対抗ラリー対決」は大盛り上がり!開始前にはチームメンバーで円陣を組み気合を入れます。「初めまして」の方々も一気に距離が近づき、相互に名刺交換をされていました
一番続いたチームは、なんと100回近くに!笑顔や笑いが絶えず、皆さん楽しく、かつ真剣に参加されていたのが印象的でした
見事1位に輝いたチームの皆さんへは、選手のサイン入りユニフォームをプレゼント
さらに、各社ごとにPRタイムを設け、自社の商品やサービスをアピールしていただきました
最後は全員参加のビンゴタイム。ただのビンゴではなく、選手が番号の的を当てるという「卓球ビンゴ」に挑戦しました
的を狙う田添選手。スマッシュを打つとまとめてたくさん倒れ、逆に1つだけ狙おうとするとなかなか難しく、盛り上がりました
的を外して頭を抱える長﨑選手。ご参加の皆さまの表情が物語っているように、終始和やかな、笑いに包まれるアットホームな会となりました
最後は全員で写真撮影。「次回は優勝報告会で呼んでね!」と来シーズンの応援を約束してくださった方も。より選手やチームを身近に感じていただけたようです

スライドや音響のトラブル等もありましたが、ご参加くださった皆さまが笑顔でお帰りくださり、安堵しています。「卓球」というスポーツが、競技経験など一切関係なく、仕事終わりの服装のままで、皆さまの交流のきっかけとしてお役に立てる稀有な種目であることを改めて実感しました。私たちチームが、もっと皆さまの交流の「HUB」としての存在になれるよう、これからも努めていきたいと思いますす。
ご参加くださった企業の皆さま、ありがとうございました。そして、今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

★交流会実施後のアンケートの一部をご紹介します★

(1=まったく満足しなかった、5=ひじょうに満足した)

<参加者の方からいただいたコメント>
・選手と近距離で交流できたことに加え、他社の方とも名刺交換や楽しい会話ができ、たいへん楽しい一時を過ごさせていただきました。
・今まで交流会への参加は多数ありますが、卓球を通じて、初めてお会いする人と一体感を出せる企画は、プロスポーツチームならではの企画だなと思いました。また時間の制約がある中、難しい部分もあるかと思いますが、個人的にはより名刺交換の時間が増えると、さらにうれしいです。
・参加された方々が、和やかに楽しまれていたように思います。特にラリー大会後は、一体感を生んだと思います。
・改めて皆様と交流できたことたいへん貴重な機会をありがとうございました。今まではオリンピック等の報道で見るくらいでしたが、今回のイベントを機にぐっと身近な存在となりました。応援しておりますのでリーグ戦はじめ注目してまいります。怪我なくベストを尽くせる1年としてください。

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