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2024.06.25

木下アビエル神奈川・木下マイスター東京 TABLE TENNIS FESTA のご報告➁「企業対抗交流戦」

6/15(土)16(日)、カルッツかわさきにて「木下アビエル神奈川・木下マイスター東京 TABLE TENNIS FESTA」を開催しました。15(土)は「えるる&マイスケカップ」としてキッズ向けの大会を、16(日)は「企業対抗交流戦」として社会人向けのイベントを行い、2日間で延べ500名弱の方にご参加いただきました。

会場にはTリーグの試合で実際に使用している「本番台」を設置し、各カテゴリーの決勝を本番台で実施。8月に開幕するTリーグの訴求を行いました。

開催にあたりご協力くださいました、ご協賛各社の皆さま、運営のご協力をいただいた皆さま、そしてご参加くださいました皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。


木下アビエル神奈川・木下マイスター東京 TABLE TENNIS FESTA 概要

■ 日時
6/15(土) 10:00~18:30 「えるる&マイスケカップ 2024 キッズ大会」
6/16(日) 11:00~16:30 「えるる&マイスケカップ2024 キッズ大会」出場者限定イベント
           「企業対抗交流戦」

■ 場所
カルッツかわさき

■ 協賛
株式会社日本旅行
株式会社タマス、株式会社VICTAS、日本卓球株式会社、アサヒ飲料株式会社、湘南ゴールドエナジー

■ 16(日) 参加選手・スタッフ
木下アビエル神奈川:#30 牧野美玲選手、#66 櫻井 花選手
木下マイスター東京:#22 大島祐哉選手
スタッフ:倉嶋洋介監督、王 凱コーチ
ゲスト:水谷 隼さん、横谷 晟選手(練習パートナー)


チームとして初の試みとなった「企業対抗交流戦」。32社、約150名の方にご参加いただきました。

当日は試合進行に合わせて急遽スケジュールを変更し、予選リーグ後に交流試合を組むなどフレキシブルに運営を行いました。また、選手がチームに助っ人として飛び入り参加したり、参加者の皆さんと一緒に昼食を取ったりするなど、通常の「競技」としての卓球ではなく、「交流」を目的としたアットホームな雰囲気で卓球をお楽しみいただきました。

会場の様子。アリーナ内に飲食可能な「交流スペース」を設けました
Tリーグやチームのことを知っていただくための展示スペースも設置
こんなにもたくさんの方がご参加くださいました!DJケチャップさんが当日の進行役を務めてくださいました
開会式。水谷 隼さんからもお言葉をいただきました
デモンストレーションでは大島選手vs.水谷さんのシングルスミニマッチを実施。元チームメイトの2人の打ち合いは懐かしくもありました
続いてダブルスのデモンストレーション。櫻井選手&水谷さんペアと、牧野選手&横谷選手ペアでミニゲーム。選手たちのプレーに参加者たちは驚いていました
お互い挨拶をしてから試合開始です
Tシャツを揃えて参加されたチームも多数!ケチャップさんの盛り上げで皆さん打ち解け、対戦相手と握手でコミュニケーション
初心者~上級者まで幅広くご参加いただきました。皆さん試合は真剣です
場内からはたくさんの歓声が上がりました。ナイスプレーに笑顔があふれます
試合前後では対戦相手と名刺交換をする姿も。「交流戦」ならではの光景です
木下グループがサポートするバスケットボールB3の「湘南ユナイテッドBC」の選手たちも参加しました
途中で急遽、選手たちもチームに飛び入り参加。湘南ユナイテッドチームに加わった櫻井選手
こちらも助っ人参加の牧野選手
練習パートナーとして参加した横谷選手も、参加者の助っ人として飛び入り参加してくれました
イベント・決勝時以外はTリーグ本番台を開放。試合間の空き時間に、本番台で打ってみたい!と多くの方が試打されていました
参加企業(団体)名と、各企業のPR文を展示しました。皆さん興味深くご覧になっていました
イベントの見学に来られた方も。試合のみならず、展示スペースにも立ち止まりチームの歴史などを見てくださいました
交流スペースでは試合の合間に各企業様がしばしの休憩。雑談の中で交流が生まれます
選手たちも参加者に混ざって一緒に昼食を取らせていただきました。笑顔があふれる牧野選手
本イベントにご協賛いただいた「湘南ゴールドエナジー」を飲む大島選手と、その様子をアナウンスするケチャップさん。「すっきりして美味しい!」と大島選手
本イベントにご協賛いただいた「アサヒ飲料株式会社」常務執行役員の東様と牧野選手。「ウィルキンソン」を参加者全員分ご提供いただきました
本イベントは川崎市の市政100周年記念事業としても認定されました
地元のJ:COMさんの取材を受ける櫻井選手
決勝の前はしばしの休憩。その時間を使い、水谷さんによるキッズ向けイベント「ロビング打ち体験」を行いました
キッズたちの挑戦に、大人の皆さんが温かい拍手や歓声で応援してくださいました
決勝戦。Tリーグの本番さながらに、チーム名と氏名をモニターに投影し、Tリーガーになりきっていただきました
閉会式。ベスト4のチームには水谷さんから賞品を授与していただきました
交流戦参加者の皆さま。会が終わるころにはすっかり打ち解けて、たくさんの笑顔が見られました

実施後に参加者の皆さまへお送りしたアンケートの結果は以下のとおりとなりました。(アンケート回答率約35%)

参加者の中でチームのことをご存じだった方は約7割。既存のチームサポーター企業の方だけでなく、これまでチームを知らなかった方もご参加くださいました。今回のイベントを機に新たな企業様との接点を持つことができたことは、チームとしても収穫でした。

アンケートにご回答くださった方のほぼ全員が「大満足・満足」とご回答くださいました。会の雰囲気や、選手のプレーを間近で見ることができたこと、社内外のコミュニケーションを図ることができたことへ、高い評価をいただくことができました。

この「企業対抗交流戦」の目的のひとつであった「企業間の交流が図れたか」という点では、回答者の約3割が少し物足りなさを感じたようです。明確なお昼休み時間の設定がなかったことが、その要因でした。

「また参加したいか」という問いには、1名を除いて全員が「参加したい」と回答。今後の励みになるご意見を多数いただきました。

「木下アビエル神奈川・木下マイスター東京の試合を観たいか」という質問にもポジティブなご回答をいただきました。この「企業対抗交流戦」を機に、より多くの方にTリーグ、木下アビエル神奈川・木下マイスター東京に関心を寄せていただければうれしく思います。

<アンケート自由記述の一例>
・思っていたより試合数が多くできたことと、ハイレベルな方もいましたが、そうでない方もいて、どのレベルでも楽しむことができたと思います。
・試合数、対戦相手の強さ、イベントの数、それぞれが丁度良かった。交流スペースとお菓子もありがとうございます。
・想像していたよりも楽しく初心者の私でも楽しめました。
・とても楽しかったです。選手とお話しできましたし、水谷さんと子どもたちのイベントも楽しく見させてもらいました。
・会社の同好会のメンバーと初めて団体戦に出る機会となり、事前練習等コミュニケーションを深めるきっかけとなりました。また大会の雰囲気も良く、とても楽しめました。
・卓球は誰でも気軽に始められるスポーツで、卓球というスポーツを通じて年齢関係なく仲良くなれる気がしました。卓球をやっている人を見ると、みんな笑顔だったと思います。初めましての人と仲良くなれる気がして、卓球を通じて企業間で交流できる場所が増えて欲しいと感じます。


課題はありつつも、ご参加くださった皆さまの笑顔が印象的な、心温まるイベントになりました。会の開催にあたりご支援くださった企業の皆さま、運営にご協力くださった皆さま、そしてご参加くださり一緒に盛り上がってくださった皆さまに改めて御礼申し上げます。
今後も木下アビエル神奈川では、チームをハブとして多くの方が繋がっていただける機会を作っていきたいと考えています。このような取り組みに関心を寄せてくださる企業様も随時募集しています。引き続き、応援・ご支援をよろしくお願いいたします。

「企業対抗交流戦」の様をJ:COM様が取材してくださいました。下記日時で放送されますので、ぜひご覧ください。

J:COMチャンネル「ジモトトピックス」
・放送期間:7/6(土) 11:00~7/12(金) まで
・横浜、川崎、町田、稲城エリアにお住まいの方は J:COMチャンネル でご覧ください
・上記エリア以外の方でも、上記期間中は J:COM の公式アプリ「ど・ろーかる」でご覧いただけます
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