木下マイスター東京

KINOSHITA MEISTER TOKYO |
OFFICIAL WEBSITE

T.LEAGUE

NEWS

2025.09.24

楽天モバイル「楽春フェス2025」に参加しました

9/15(月祝)、16(火) に、楽天モバイル株式会社が主催する「楽春フェス2025」に、木下マイスター東京および木下アビエル神奈川が参加しました。

このイベントは、楽天モバイル株式会社が提供する「楽天シニア」のサービスとして、人や社会との結びつきや新たな出会いのきっかけ作りを目的として、企画されました。楽天グループのお膝元、二子玉川駅に直結する二子玉川ライズ ガレリアに、「食べる」「動く」「識」のカテゴリーを中心とした様々な体験型ブースが並び、多くの人で賑わいました。

木下マイスター東京・木下アビエル神奈川では、卓球台を持ち込み「ミニ卓球体験」を実施。球出しマシンから繰り出されるボールを打ち返していただくことに、チャレンジしていただきました。老若男女、多くの方がお立ち寄りくださり、卓球を楽しんでくださいました。

さらに、両日ともお昼頃の時間帯にステージイベントが開催され、選手・監督が出演し、トークショーとデモンストレーションを行いました。短い時間ではありましたが、選手のドライブやサーブを間近でご覧いただき、希望者にはサーブを体験していただきました。大きく曲がる選手のサーブに、会場からはどよめきが上がりました。

二子玉川駅から直結の「二子玉川ライズ ガレリア」に複数のブースが並び、多くの方が足を止めてご参加くださいました
ブースでは卓球台とともにバナーやモニターを設置。試合動画も流しながら、10月に開催する代々木のホーム戦のPRを行いました
15(月祝)のステージイベントに参加したのは、(左から)王監督代行・萩原啓至選手・川上流星選手
今回のフェスのゲスト、SAMさんが一緒に出演してくださいました。選手たちの戦績を聞き、「とてもすごい選手たちなんですよ」と客席に呼びかけてくださいました
SAMさんも近くで見守る中、デモンストレーション。屋外での卓球はなかなか経験がなく、風にボールが煽られながらも、ドライブやカット打ちなどを披露しました
観客の中から希望者の方に、選手のサーブを体験していだきました。卓球経験者の方も、選手の曲がるボールや速球に驚いていました
ステージ後、ブースに立ち寄ってくれた選手たち。参加されたお子さんの手を取り、マシンから放たれるボールを一緒に打ち返す萩原選手
その後しばらくの間、選手とのラリー体験の時間になりました。川上選手も子どもの手を取って一緒にラリーを行いました
2日目(16日)のステージイベントは、田添健汰選手と、木下アビエル神奈川の王子嘉樹監督、木下卓球アカデミーの福田コーチが出演しました
田添選手と福田コーチのラリーを、王子監督が解説。選手がどんな点に気を付けて打っているかなど、わかりやすい解説がとても好評でした
ステージイベント後、王子監督もブースに立ち寄りお客様とのラリーに参加。少しアドバイスするだけで皆さんコツをつかんで上達していました
会場で出店されていた他社のブースで選手たちも体験。目の疲労が改善できる機器は、「目がすっきりした」と、その場で効果を実感したようです

「楽天シニア」らしく、親子三世代で参加された方もいらっしゃったり、90歳を超えた方がご参加くださったりと、改めて卓球は生涯スポーツとして楽しめる種目であることを実感しました。これからも「する・みる」スポーツとして卓球を、そしてチームを身近に感じていただけるよう、今後もこのような活動を継続していきたいと思います。

LATEST NEWS