6/1(日) 、新宿区立花園小学校のオープンスクールのゲストとして、木下マイスター東京の王監督代行、田添健汰選手、そしてチーム新加入の吉山僚一選手が参加しました。
花園小学校のオープンスクールは、月に1~2度、子どもたちがいろいろなスポーツを経験できるようにと、PTAの皆さんによって運営されているものです。「プロの選手たちのプレーを間近で見せてあげたい」というPTA会長さんからのご要望をいただき、実現しました。
最初は緊張気味だった子どもたちも、選手たちの指導に真剣に耳を傾け、空いている台で保護者の方と一緒に自主練をする子もいたほど。最後には元気よく「楽しかった!」と笑顔で話してくれました。
木下マイスター東京単体としての地域交流イベントは貴重な機会。王監督代行も「もっとこのような機会をたくさん作って、多くの子どもたちに卓球を楽しんでもらい、僕たちのことを知ってもらいたい。そして試合会場に足を運んでいただけたらうれしい」と話していました。
木下マイスター東京は、今後も地域の皆さんとの交流の機会を大切に活動していきます。