10/14(月祝) のスポーツの日に東京体育館で行われた「スポーツフェスタ2024 in 東京体育館」に、王監督代行と横谷 晟選手がゲスト出演しました。
「スポーツフェスタ2024 in 東京体育館」は公益財団法人東京都スポーツ文化事業団主催。メインアリーナ内は様々なスポーツ体験ができるブースが設置され、子どもたちが誰でも自由に参加できるイベントが行われました。同時にサブアリーナでは、事前申込制の卓球大会「第3回東京体育館杯」が開催されました。
「第3回東京体育館杯」は、東京体育館が2020東京五輪の卓球会場だったことを記念して作られた大会です。東京五輪で日本勢初の金メダル獲得となった混合ダブルスにちなんでダブルスのみの大会となっており、初級と中上級の2クラスが用意され、それぞれの頂点を目指して約50組のペアが参加しました。
王監督代行と横谷選手はゲストとして参加し、デモンストレーションを披露したほか、初級・中上級各クラスの優勝者とのドリームマッチを行いました。Tリーガーから点を取りたい!と意気込む各クラスの優勝チームの皆さんのプレーに感心しながら、Tリーガーらしいプレーも披露しつつ、会場にいらっしゃる皆さまとの交流を楽しませていただきました。
空き時間には、11/9(土) にとどろきアリーナで開催されるホーム戦のチラシを皆さまにお配りしPR。横谷選手と王監督代行にサインを依頼していた中学生からは「絶対観に行きます!」とうれしい言葉をいただきました。「Tリーグよく観に行っているよ」「頑張ってくださいね」というありがたい声も多くの方からいただき、選手としても励まされる、素敵な時間となりました。
年齢性別問わず参加可能な「東京体育館杯」。東京五輪のレガシーとして、この大会が長く愛される大会となるよう祈っています。また、木下マイスター東京は、唯一東京をホームタウンとするTリーグチームとして、これからも東京の卓球の普及に努めていきます。