レギュラーシーズン表彰式・プレーオフ記者会見が行われました

プレーオフファイナルを週末に控えた3/21(木)、レギュラーシーズン表彰式が行われ、木下マイスター東京からは篠塚大登選手・林昀儒選手が受賞し、出席しました。

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ノジマＴリーグ 2023-2024シーズン後期　ノジマMVP賞：篠塚大登選手

シングルスで4勝、ダブルスでも3勝と、多面にわたる活躍が評価されました。「ダブルスでの受賞はあったが、個人としては初めての受賞なのでうれしい」と語った篠塚選手。

副賞は株式会社ノジマ様より、ロボット掃除機「iRobot ルンバ」が贈呈されました。昨シーズン受賞した際に頂いた空気清浄機は、篠塚選手のお父様が顧問を勤める学校の卓球部にプレゼントしたとのこと。

レギュラーシーズン男子最優秀選手：林昀儒選手

レギュラーシーズンで最も活躍した選手として表彰された林選手。いただいたトロフィーは、創業200年の輪島塗の塗師屋である「田谷漆器店」様のご提供によるものです。能登半島地震により工房も甚大な被害に遭われながらも、Ｔリーグのために作成してくださいました。感謝しますとともに、一日も早い復興をお祈りしています。

シーズンMVPの賞金は100万円！林選手は「この賞を受賞できて光栄に思います。ファイナルも厳しい戦いになると思いますが、ベストを尽くして戦います」とコメント。
なお、女子のシーズン最優秀選手は、木下アビエル神奈川の張本美和選手でした。

表彰式に参加した、木下マイスター東京＆木下アビエル神奈川のメンバー。
左から篠塚選手、林選手、木下アビエル神奈川の中澤鋭監督、平野美宇選手、張本美和選手。

表彰式に続きプレーオフに向けての記者会見が行われ、木下マイスター東京からは篠塚選手が出席しました。「普段から一緒に練習することが多く、雰囲気は良い。昨年の悔しさを晴らしたい。チームの強みは、ダブルスから最後までどこにも穴がないところ。レギュラーシーズン1位だからといって特別なことはない、優勝目指して頑張ります」と話し、王座奪還に向けた意気込みを語りました。