9/18(月祝)、「TOKYO防災×スポーツチャレンジin東京ドーム」に、木下マイスター東京と木下卓球アカデミーのメンバーが運営協力を行いました。
このイベントは、子どもたちにスポーツを体験しながら防災を学んでもらうことを目的に、東京都と「TOKYO UNITE」の共催で企画・実施されたものです。毛布を担架にして人形を運ぶタイムアタックや、煙からの避難を想定したキャタピラーレースなどの防災コンテンツの他、TOKYO UNITEから6競技(卓球、サッカー、ラグビー、野球、バスケット、水泳/体作り)のコーナーが設けられ、事前にお申し込みいただいた約150人のお子さんが、楽しみながら防災を学習しました。
木下マイスター東京はTOKYO UNITE の一員として、卓球コーナーを運営。災害時に求められる瞬時の判断力を鍛えるべく、ボールを使った反射神経ゲームや、災害(火事、雷、台風)に見立てた的を狙ってボールを打つ体験を、子どもたちに楽しんでいただきました。
イベント開始前に東京ドームで行われていたプロ野球の試合が、延長12回までもつれる長時間となったため、イベント時間が短縮となってしまいましたが、参加した子どもたちは元気に体を動かしながら防災の意識を高めてくれた様子。見守っていた親御さんも、このイベントを通して各競技にも関心を寄せてくださり、「卓球の試合を見に行ってみたい」というお声もいただきました。
木下マイスター東京では、今後もTOKYO UNITE の活動に積極的に参加し、卓球の普及に努めていきます。
■ イベント概要
https://www.tokyo-unite.jp/news/tokyobousai2023
■ イベントの様子が「FNNオンライン」に掲載されています
https://www.fnn.jp/articles/-/588135